ベルギー生活〜仕事編〜

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今回は僕がベルギーで活動している内容について書こうと思います。

今は大学院生として勉強しつつ、Waasland-Beverenというベルギーサッカーリーグの1部に所属するクラブでインターンのような形で働いています。

まずはサッカークラブでの仕事について書いていきます。

うちのクラブは1部リーグに所属していますが、小さな町を拠点としたクラブです。

 

チャンピオンズリーグに出場するようなクラブに比べて規模や資金も少なめで、実際成績も下の方で、降格争いを繰り広げることもあります。笑

 

ただ、あくまでプロですので練習環境等はそれなりに充実していると思います。

クラブハウス内の写真を撮ってきたので、簡単に紹介していきます。 

 

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ここはリビングルームのようなところで、選手は練習の前後にここで過ごします。

真ん中のビリヤード台が海外感を出していると思います。笑

 

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ここが僕の仕事場の治療室です。怪我をしている選手は練習前後にここに来て治療を受けます。怪我をしていない選手もよくここに来て、おしゃべりしています。リビングルームに次ぐ第2の溜まり場となっていて、いつも雰囲気のいい場所です。

現在うちのクラブのメディカルスタッフは、僕の上司の理学療法士が2人、マッサージ師が1人、ドクターが2人と僕です。

 

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ここは選手のドレッシングルームです。

写真を撮ったのは試合のあった日だったので、メンバーに選ばれた選手の場所にはユニフォームが用意されています。

 

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選手のシューズが置かれている部屋です。

これを見るとサッカークラブで働いているんだと実感します。

 

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トレーニング用のフィールドです。

うちのクラブには試合用のフィールド、1軍の練習用のフィールドが2面、育成部の練習・試合用のフィールドが4面あります。

 

少しおまけですが、 

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今年から新しいデザインのバスが用意されました。

アウェーの試合には選手やコーチ全員でこのバスに乗って向かいます。

冷蔵庫が付いているのが最高です。

 

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ある試合の前にふと見つけたこれですが、選手の交代やアディショナルタイムを表示するときに審判が使うやつです。充電式やったんや!と興奮してすかさず写真をとりました。笑

 

 

毎週末リーグ戦がありますが、試合にはほぼ全て帯同させてもらってます。

やはり普段から一緒に過ごして、治療などで関わっている選手がプレイしている姿を見ていると、この仕事のやりがいを感じます。

 

試合前に選手の治療、マッサージ、テーピングなど、メディカルスタッフで手分けして行います。 

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試合前のウォーミングアップも我々が担当していますが、僕はドリンクを持ち運び、選手がちゃんと水分補給できているかを確認する担当をしています。

 

サッカークラブでは圧倒的に男性が働いていることが多いですが、僕の上司のうちの1人は女性です。

うちのクラブのウォーミングアップ風景では男性1人、女性1人、そしてアジア人1人とバラエティに富んだ絵になるので、他のクラブとは少し違っておもしろいと思います。

 

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試合中はベンチ付近で試合を観戦しています。

もちろんアホほど全力で試合に熱中していますが、怪我人が出たときには仕事があります。

 

フィールドで倒れている選手には僕の上司とドクターが向かい、状態を確認します。

もしプレイ続行が難しい場合は、選手を交代し、怪我した選手を僕が治療室まで連れて行き、アイシング等の応急処置を行います。

試合が見れなくなりますが、怪我した選手の応急処置はもちろん、選手も悔しい思いをしているので、そばにいてあげることも大切な役割だと思っています。

 

このような形で楽しく仕事しています。

なかなかプロサッカークラブの施設や環境などを知れる機会は限られていると思いますし、自分も昔そういう情報が知りたかったので、いい機会だと思いこのような記事を書かせてもらいました。

 

もし将来的にサッカークラブで働きたいと思っている方がいらっしゃったら、この情報や写真を見て将来をイメージしてもらえたらと思います。

 

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