トレーナー・指導者向け

緊急時対応計画(Emergency Action Plan)とは?EAPの書き方を解説!

緊急時対応計画_行動

長年トレーナーをやっていたり、子供・学生・社会人などの運動指導をしていても、起きてしまう怪我や病気はほとんどの場合は数日〜数ヶ月で治るもので、命に危険が及ぶようなものに出会うことは滅多にありません。

ですが、そのような事態が起きる可能性はいつ、どんな時でもあります。たとえそれがプロスポーツレベルであっても、部活動レベルであっても、地域のスポーツクラブであっても、学校での授業中でも、です。

よって、トレーナーはもちろん、運動部を指導する(運動部でなくても)顧問の先生やマネージャー、スポーツクラブの監督、コーチ、トレーニングジムのスタッフ、更には学校の教師などは、いつ、そのような重度な、命にも関わるような怪我、もしくは災害が起きた時でも落ち着いて対処できるように、あらかじめ準備し、シュミレーションをしておく必要があります。

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Sickle Cell Trait〜鎌状赤血球形質とは?〜

アメリカの大学スポーツ界では、2000年を過ぎた頃から話題になってきたこのSickle Cell Trait(鎌状赤血球形質)。なぜ話題になったかというと、1974〜2010年の間に、このSickle Cell Traitを持つ大学のアメフト選手をはじめ、バスケ/クロスカントリー/ボクシングなどの約15人の選手が、死亡してしまったから。

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アスリートと生理〜運動指導者が知っておくべき月経のこと〜

女性は一生のなかで、約35〜40年の間は月経(生理)と付き合うことになります。毎月、約5日間が生理の期間だとすれば、一生で考えると6年半も生理と付き合うことになります。

女性にとって、切っても切り離せない関係にある「月経」。スポーツを指導する立場の人やトレーナーが、女性アスリートや学生と関わる場合、基本的な月経のことを知っておくことは、健康管理の上でとても重要だと思います。

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