東京医科歯科大学でのシンポジウムに参加してきました

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今日の朝から行われた、TMDU Sports Medicine Symposium 2017に参加してきました。

ハンマー投げの室伏広治さんや、NBAサンアントニオ・スパーズでアシスタントトレーナーをされていたDiceさん、EXOSの咲花さん、私の母校である中京大学教授の荒牧先生、そして東京医科歯科大学の整形外科の方やスポーツ歯科医の方などが、それぞれの専門分野のお話をしてくれました。

>>詳しい内容は東京医科歯科大学のホームページをご覧ください。

 

「マウスピース」「フェイスガード」「高気圧酸素治療」といった、自分があまり知らないテーマの話を聞くことができ、本当に充実した時間を過ごすことができました。

このシンポジウムの中で、自分の心に残った言葉やお話を記録しておこうと思います。

 

練習は裏切る

室伏さんからの言葉。間違ったやり方でいくら練習を行っても、いい方向には進まない。ただただ闇雲に練習量を増やすのではなく、今自分がどちらの方向に進んでいるのかをちゃんと確認し、自分が向かいたい方向に進む練習を積むべきである。

 

教科書を疑え

荒牧先生からの言葉。教科書に書いてある、というだけで無条件にそれは正しいと信じることはやめよう。一体これはどこまでちゃんとエビデンスがあるのだろうか、ちゃんと研究結果に基づいた結論なのだろうか。常に疑ってかかって、自分で調べて、真実を追求していくべきである。

 

共通の言葉を使う

「医者」「理学療法士」「アスレティックトレーナー」「ストレングスコーチ」「監督・コーチ」

それぞれ使う言葉が異なり、専門用語がある。それをお互いにぶつけても、良いコミュニケーションはとれない。お互いのプロフェッションを理解し、お互いの言っていることを理解しようとすること。相手にわかるように伝えようとする努力。それぞれの職業の「間を埋める作業」をして、お互いが歩み寄ることで、良いコミュニケーションが生まれ、その選手が最大限のパフォーマンスを発揮することに繋がる。

 

アスリートが自立した考えを持てるよう支援する

「トレーナーやコーチの役割」という話で室伏さんがおっしゃった言葉。トレーナー・コーチは、選手になんでもやってあげる人ではなく、あくまで支援する人。最後はアスリート1人で試合・大会に望まなくてはいけないということを頭に入れて、アスリートがどんな状況に陥っても自分で対応できるようにサポートする。

 

定期的にセミナーには参加して、情報のアップデートをしたり、トップで活躍する方々の話を聞くことでモチベーションを上げていきます。

 

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